Raptor開発者ブログ

期限:2016年月日 やること:次のアプリをリリースする 資格の勉強法、アプリ開発、はてブロのカスタマイズのことを書きます!

iPhone版 宅建アプリ完成!

 
 
ついに、iPhone版の宅建アプリができました!

昨日のお昼頃、itunesで申請しました!
あとは、平均5〜6日で審査がされてリリースできるらしいです。
 
 
8月3日に申請し、8月7日時点では、まだ審査中です。

期待してくださっている方には申し訳ないです。
もうしばらくお待ちください。
 

リジェクトの可能性

 
iPhoneアプリの場合、androidと異なり、リリースするには審査があります。

審査の結果によっては、リジェクトすなわち却下されます。
よく聞くリジェクトの原因としては、アイコン型の広告を用いた場合や、webViewがメインでほとんどwebアプリと変わらない場合など!
 
 
 
 
そして、今回申請した宅建アプリに該当しそうなリジェクト原因は、アプリが未完成というものです。

実は、iPhone版の宅建アプリをandroid版と同じ機能にしようと思ったらだいぶ時間がかかります。
そこで、宅建アプリとして必要不可欠な機能のみを実装して、それができた段階でリリースしました。
 
 
そのような状態であっても、宅建アプリとしては十分な機能なので、デザイン面で工夫をすれば未完成にみえないのではないか、という意見があると思います。

ですが、完全版ではない状態であえてリリースして、次のアップデートで使える機能が増える、という楽しみをぜひ味わっていただきたい。
アプリをリリースした初期の段階には、そういう楽しみがあると思うのです。

そのために、今は使えないけど、今後使える機能というのがすぐにわかるようにしました。

それがこれです!

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表示されているボタンのうち、実に7つが白いという!

ですが、必要な機能としては、3つで十分なのです!

「分野別」モードで解きたい問題を解き
「復習」モードで間違えた問題やチェックした問題だけを解く。
どの問題を解くか迷ったときは、「ランダム」モードですぐに問題を解く。
これらの機能で、過去11年分の問題を解説付きで解ける。
 
そのため、まだ「重要度」モードと「年度四択」モードはありません。
かつて、android版の宅建アプリの場合も、「重要度」モードと「年度四択」モードは、リリースしてから3週間後に追加しました。
 
 
 
とはいえ、万が一リジェクトされた場合に備えて、その他の機能を急ピッチで仕上げます!
 
ぜひ、iPhone版の宅建アプリをよろしくお願いいたします!
 
 
 
 
 

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