Raptor開発者ブログ

期限:2016年月日 やること:次のアプリをリリースする 資格の勉強法、アプリ開発、はてブロのカスタマイズのことを書きます!

アラサーのバイブル(6)『かいけつゾロリのチョコレートじょう』

 
 
小さい頃、ゾロリを読んで、異様に面白かった記憶があります。

最近、ゾロリの最新刊『かいけつゾロリのクイズ王』を買って読んだところ、アラサーになった今でも面白かったです!
むしろ、言葉のチョイスとか、今読んだ方が面白さがわかるかも!

ゾロリの特に面白いところは、ナレーションというか、セリフ以外の部分、すなわち地の文です!!
とてもこども向けとは思えない言葉をチョイスしていたりして!
それなのに、こども向けなのでひらがなを多用していて、それがよけいに面白いです。


ちなみに、ゾロリシリーズの累計発行部数は、2014年の12月時点で、3500万部らしいです!
ハリーポッターシリーズの日本での発行部数が、2360万部です!7冊でこれはすごいけど、ゾロリは、ハリーポッターを超える発行部数です!)
 
 

第6巻『かいけつゾロリのチョコレートじょう』

 

かいけつゾロリのチョコレートじょう (6) (かいけつゾロリシリーズ  ポプラ社の新・小さな童話) 
 

子分おもいのゾロリ

この巻では、ゾロリがノシシを命がけで助けようとします。
やはり、根がやさしいゾロリだからこそ、子分がついてくるんですね!
 
 

ブルル社長という巨悪

ゾロリ「チ、チョコレート城はあきらめるから、たすけてくれー。」
ブルル社長「だめだめ、ブルルチョコの『あたり』のひみつを知ってしまったきみたちには、いなくなってもらわなきゃならんのじゃ。さあ、しろだるマン、れいとう光線だ!!」

これほどの悪党は そうはいません。
心からゾロリを応援したくなります。 
 
 

ぜひ、お近くのブックカフェか図書館でゾロリを!

 
 
ここまでお読みいただきありがとうございました!
  
 

アラサーのバイブル(5)『かいけつゾロリのゆうれいせん』

 
 
小さい頃、ゾロリを読んで、異様に面白かった記憶があります。

最近、ゾロリの最新刊『かいけつゾロリのクイズ王』を買って読んだところ、アラサーになった今でも面白かったです!
むしろ、言葉のチョイスとか、今読んだ方が面白さがわかるかも!

ゾロリの特に面白いところは、ナレーションというか、セリフ以外の部分、すなわち地の文です!!
とてもこども向けとは思えない言葉をチョイスしていたりして!
それなのに、こども向けなのでひらがなを多用していて、それがよけいに面白いです。


ちなみに、ゾロリシリーズの累計発行部数は、2014年の12月時点で、3500万部らしいです!
ハリーポッターシリーズの日本での発行部数が、2360万部です!7冊でこれはすごいけど、ゾロリは、ハリーポッターを超える発行部数です!)
 
 

第5巻『かいけつゾロリのゆうれいせん』

 

かいけつゾロリのゆうれいせん (5) (かいけつゾロリシリーズ  ポプラ社の新・小さな童話)


今回も前回の続き+第1巻『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』の続き。
 

ゾロリで算数の足し算

すごいぞ!ゾロリの本は算数のおべんきょうもできる。
ビリビリ+ビリビリ=ビリビリビリビリします

 
この発想!
もう説明は不要!
 
 

お笑い科学で説明できないおもしろさ

もし うみで ゾロリのはたがついた くじらを みかけたら
『むかし ゆうれいせんを やってた くじらでしょ』
ってひとこと こえを かけて あげてね。

 
なぜだかうまく説明がつかないんだけど、異常におもしろいです。
 
 

いたずらの王、ゾロリのすごさ

正直、今回のゾロリは、どこがおもしろいとかではなく、最初から最後までずっとおもしろいです!
原因は、今回 ザ・いたずら という感じなので、もうおかしくてたまらないからだと思います。
 
 

ぜひ、お近くのブックカフェか図書館でゾロリを!

 
 
ここまでお読みいただきありがとうございました!
  
 

アラサーのバイブル(4)『かいけつゾロリの大かいぞく』

 
 
小さい頃、ゾロリを読んで、異様に面白かった記憶があります。

最近、ゾロリの最新刊『かいけつゾロリのクイズ王』を買って読んだところ、アラサーになった今でも面白かったです!
むしろ、言葉のチョイスとか、今読んだ方が面白さがわかるかも!

ゾロリの特に面白いところは、ナレーションというか、セリフ以外の部分、すなわち地の文です!!
とてもこども向けとは思えない言葉をチョイスしていたりして!
それなのに、こども向けなのでひらがなを多用していて、それがよけいに面白いです。


ちなみに、ゾロリシリーズの累計発行部数は、2014年の12月時点で、3500万部らしいです!
ハリーポッターシリーズの日本での発行部数が、2360万部です!7冊でこれはすごいけど、ゾロリは、ハリーポッターを超える発行部数です!)
 
 

第4巻『かいけつゾロリの大かいぞく』

 

かいけつゾロリの大かいぞく (4) (かいけつゾロリシリーズ  ポプラ社の新・小さな童話)
 
 

今回は前回の続きものです。
 
 

文章と絵でセット

これをきいたパルは、大すきな車のおもちゃまでなげすて、大きな声でなきだしました。イシシ、ノシシには、なぐさめることばもありません。

なぐさめることばもないっていう、安易に元気だしてとか言わないところもいいんですけど、この場面は、絵もすごくよくて。
悲しいししょんぼりしているけど、少しおかしいっていう(ちゃんと車のおもちゃを投げ捨てていて)!
 
 

迷路への誘い

 
ゾロリにはたまに迷路とか遊べる工夫がされています。
そして、今回の迷路への誘い文句が秀逸です。

黄金のオウムが、宝のとびらまでの道を知っています。さあ、きみがオウムになって、ゾロリたちを宝のとびらにつれていってね。

オウムとしてゾロリ一味に参加させてもらえる!!
これよりステキな迷路への誘い文句を、私は知りません。
 
 

ぜひ、お近くのブックカフェか図書館でゾロリを!

 
 
ここまでお読みいただきありがとうございました!
  
 

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