Raptor開発者ブログ

期限:2016年月日 やること:次のアプリをリリースする 資格の勉強法、アプリ開発、はてブロのカスタマイズのことを書きます!

アラサーのバイブル(8)『かいけつゾロリのきょうふのゆうえんち』

 
 
小さい頃、ゾロリを読んで、異様に面白かった記憶があります。

最近、ゾロリの最新刊『かいけつゾロリのクイズ王』を買って読んだところ、アラサーになった今でも面白かったです!
むしろ、言葉のチョイスとか、今読んだ方が面白さがわかるかも!

ゾロリの特に面白いところは、ナレーションというか、セリフ以外の部分、すなわち地の文です!!
とてもこども向けとは思えない言葉をチョイスしていたりして!
それなのに、こども向けなのでひらがなを多用していて、それがよけいに面白いです。


ちなみに、ゾロリシリーズの累計発行部数は、2014年の12月時点で、3500万部らしいです!
ハリーポッターシリーズの日本での発行部数が、2360万部です!7冊でこれはすごいけど、ゾロリは、ハリーポッターを超える発行部数です!)
 
 

第8巻『かいけつゾロリのきょうふのゆうえんち』

 

かいけつゾロリのきょうふのゆうえんち (8) (かいけつゾロリシリーズ  ポプラ社の新・小さな童話) 
 

フローチャートの予言

最初に、オマケのフローチャートがありました。
はい・いいえ で答えていったところ

きみはゾロリとあいしょうがいいぞ。
おとなになっても、読みつづけるとラッキーだ。

リアルにおとなになっても読むとは予想していなかった!ラッキー!
 
 

小学6年生の頃の思い出、修学旅行記

私は、小6の頃、修学旅行でディズニーランドという遊園地に行きました。
そして、修学旅行から帰ったら、原稿用紙50枚の修学旅行記を書かされたのです。
その修学旅行記を思い返してみると、文体がゾロリの影響を強く受けていました。
ゾロリを読んでいたのは、小学校低学年の頃だったと思うので、小6になっても文体がゾロリということは、よほどゾロリの内容が体に染み付いていたのだと思います。
 
 

ぜひ、お近くのブックカフェか図書館でゾロリを!

 
 
ここまでお読みいただきありがとうございました!
  
 

アラサーのバイブル(7)『かいけつゾロリの大きょうりゅう』

 
 
小さい頃、ゾロリを読んで、異様に面白かった記憶があります。

最近、ゾロリの最新刊『かいけつゾロリのクイズ王』を買って読んだところ、アラサーになった今でも面白かったです!
むしろ、言葉のチョイスとか、今読んだ方が面白さがわかるかも!

ゾロリの特に面白いところは、ナレーションというか、セリフ以外の部分、すなわち地の文です!!
とてもこども向けとは思えない言葉をチョイスしていたりして!
それなのに、こども向けなのでひらがなを多用していて、それがよけいに面白いです。


ちなみに、ゾロリシリーズの累計発行部数は、2014年の12月時点で、3500万部らしいです!
ハリーポッターシリーズの日本での発行部数が、2360万部です!7冊でこれはすごいけど、ゾロリは、ハリーポッターを超える発行部数です!)
 
 

第7巻『かいけつゾロリの大きょうりゅう』

 
 
かいけつゾロリの大きょうりゅう (7) (かいけつゾロリシリーズ  ポプラ社の新・小さな童話) 
  

冒頭のシーン

ゾロリシリーズでは、冒頭のシーンで、ゾロリとイシシ・ノシシが歌を唄いながら歩くのが定番です。
今回は、よく見ると、ゾロリが歌を唄いながら花を踏みつぶしています。

 
 

ノシシのナレーション

ゾロリせんせが ねむらずに かんがえたと いうわりには ロープを きって おりを おとすという かんたんな マシーンだ。

 
ノシシの絶妙なツッコミ!
 
 

ゾロリが考えた、きょうりゅうが絶滅した理由

きょうりゅうの あいだで はなの あなに ピーナッツを つめる あそびが はやり
あそんでいる うちに いきが できなくなり みんな しんでしまった。

 
このピーナッツ説に添えてある絵は、見た瞬間にピンときたほど、よく覚えています。
いまだに覚えているなんて、よほど強く印象に残っていたのでしょう。
きっと、小さい頃の私は、この絵を見て爆笑していたのだと思います。
 
 

ただの感動作ではない

今回のゾロリは、はじめて、自分のためでなく行動します。
心温まる、やさしい気持ちになれる話です。
さらに、それだけでは終わらず、最後にきちんと笑わせてくれます!
ただの感動では終わらせないところが、ハイセンスなゾロリならではです!
 

ぜひ、お近くのブックカフェか図書館でゾロリを!

 
 
ここまでお読みいただきありがとうございました!
  
 

アラサーのバイブル(9)『かいけつゾロリのママだーいすき』

 
 
小さい頃、ゾロリを読んで、異様に面白かった記憶があります。

最近、ゾロリの最新刊『かいけつゾロリのクイズ王』を買って読んだところ、アラサーになった今でも面白かったです!
むしろ、言葉のチョイスとか、今読んだ方が面白さがわかるかも!

ゾロリの特に面白いところは、ナレーションというか、セリフ以外の部分、すなわち地の文です!!
とてもこども向けとは思えない言葉をチョイスしていたりして!
それなのに、こども向けなのでひらがなを多用していて、それがよけいに面白いです。


ちなみに、ゾロリシリーズの累計発行部数は、2014年の12月時点で、3500万部らしいです!
ハリーポッターシリーズの日本での発行部数が、2360万部です!7冊でこれはすごいけど、ゾロリは、ハリーポッターを超える発行部数です!)
 
 

第9巻『かいけつゾロリのママだーいすき』

 

かいけつゾロリのママだーいすき (9) (かいけつゾロリシリーズ  ポプラ社の新・小さな童話)
 
 

名作

説明不要の心温まるお話!
 
 

初めて読んだ理由

実は、この作品は初めて読みました。
理由は、子どもの頃、このタイトルが恥ずかしくて、図書館で借りれなかったのです。
今の子どもは、このタイトルが恥ずかしいと思うのかなぁ!?
 
 

ぜひ、お近くのブックカフェか図書館でゾロリを!

 
 
ここまでお読みいただきありがとうございました!
  
 

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